【回顧】チャンピオンズカップの結果と順位と反省文

ゴールドアリュール産駒なんて来ねーよ！ とか言ってすみませんでした。

リッキーもゴールドドリームもバッサリ。

リッキーはまだラク逃げできたらもしかして…というのはありましたが、ゴールドドリームはいくらムーアでも無理でしょと思ってました。

ムーア様すごすぎる。

去年のサウンドトゥルーのようなヴィクトリーロードでしたね。

1着 ゴールドドリーム

フェブラリーSなら来るかもね、と思ってましたがここで勝たれました。

適性面で思いっきり評価を下げて大失敗。

今後もスタートと操縦性が課題になる馬だと思うので、騎手は選ぶ馬だと思いますが、嵌った時の破壊力はトップクラスと覚えておきます。

2着 テイエムジンソク

評論家の評価は案外低かった馬。

相手関係というツツキドコロがあったのでわからなくもありません。

私は素直に前走を評価しましたが、それでも対抗まで。

出来るだけ人気の無いところから選びたいというスケベゴコロがそういった評価を下す要因に。

この後無双するでしょう。

ただ、1回ちゃんと休養を取ったほうが良いと思います。

3着 コパノリッキー

この恵まれた展開で勝てなかったというのは、やはり中央場のトップクラスだと少々厳しいでしょう。

今後は展開次第で浮上してくる交流重賞の単穴候補という扱いが妥当だと思います。

今回は田辺騎手がかなり上手く乗ったと思います。

4着 ケイティブレイブ

これも恵まれたと思いますが、コパノリッキーさえ交わせなかったのが、中央場での限界を示したと言えます。

交流重賞ならまだまだやれそうですが、中央のG1は厳しいと思います。

5着アウォーディー

これもけっこう言い訳の効かない負け方。

衰えたと考えるのが妥当ですね。

申し訳ありませんでした。