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A.オブライエン調教師の電話相手が判明!?

www.horseracingnation.com

 

ニュース記事の記載、ホースレーシングネーションの動画内インタビューでも答えているとおり、奥さんと娘さんが電話相手のようですね。

(年間最多勝利記録27勝を達成した時も電話してます(笑))

しかし、わざわざインタビュー動画で取材して、記事にもするってことは、やはり私だけでなく世界中の競馬ファンが、その電話相手が誰なのか気になっていたんですね(笑)

家族への感謝の気持ちを常に持っているA.オブライエン師は本当に素敵な人。これからもワンダーホースをたくさん輩出して我々を楽しませてくれることでしょう!

2016年の凱旋門賞では管理馬が上位独占

 

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(画像はJRAHPより引用:http://jra.jp/keiba/overseas/race/2016arc/kaiko.html

そんなA.オブライエン師の凄さを日本の競馬ファンの多くがまざまざと見せつけられたのは2016年の凱旋門賞でしょう。

日本からは同年のダービー馬マカヒキが参戦して注目を集めました。

その年のダービー馬が同年の凱旋門賞に出走するのは日本馬としては初めてだったこともあって期待を寄せられていたマカヒキは残念ながら振るわない成績(14着)に終わりましたが、そのショックも吹き飛ぶほどすごい成績を残したのがA.オブライエン師の3頭の管理馬達。

A.オブライエン師は、ファウンドハイランドリール、オーダーオブセントジョージと3頭の管理馬を出走させましたが、その3頭がそれぞれ1着、2着、3着に入線して上位独占! まさに偉業を達成しました。

しかも、その3頭の父Galilleo(ガリレオ)は、現役時代にA.オブライエン師が管理した馬というオマケ付き。

この結果によって「海外の馬券はとりあえずオブライエンの馬買っておこう」と思った方もいらっしゃるでしょうね。

多分、それ、正解です(笑)

ジャパンカップに出走するA.オブライエン師の管理馬アイダホは超穴馬

今年のジャパンカップには、2016年のブリーダーズカップターフにおいて同年の凱旋門賞ファウンドを撃破したハイランドリールを全兄に持つアイダホが、A.オブライエン師からの刺客として送り込ました。

ただ、今のところ超絶人気薄。金曜夜の段階で、単勝11番人気で116.5倍。いわゆる単勝万馬券ってやつです。

12月に香港で開催されるレースの叩き台っぽい雰囲気もありますし、外国馬には対応が難しい日本の競馬場でのレースなので、人気にならないのはある意味仕方ないと言えるかもしれませんね。

まとめ

レースの直前にも直後にも家族に電話するほど家族を愛していて、とりあえずヨーロッパのレースではA.オブライエン師の管理馬を買っておけばおk!

そんなスーパー調教師A.オブライエン師は生きる伝説!

それ以上のまとめ方が見つかりません!

でも、ジャパンカップでは、アイダホは勝たないと思います(笑)